フリーなスペース

世の中のふと思ったことを文章の練習を兼ねて書き連ねていきます

さくレット感想

きゃべつそふとの作品はアメグレから入って、そのシナリオに感動し、直近で発売されていたジュエナも購入

そしてさくレットは中古価格が高騰していたこともありやっていなかったのだが、ついに箱を諦め、DL版を購入

 

そしたらコミケで完全版の発売が決定したよ!泣

 

というわけで感想です

ネタバレ防止のため下に

またアメグレとジュエナについてもネタバレあるかもなので、やる予定なら見ないほうがいいかも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トム先生の作品としてこれまでやっていて期待していたインパクトの強いネタバレシーン

これが今回自分の中ではあまり刺さらず、神作ではなく良作どまりだなってなってしまった。

 

この定番のシーン

ジュエナで言えば食堂のCGなどがそれにあたると思うが、今回のさくレットでは2回ほどあったと思う

一つはメリッサの能力について

もう一つは司の過去の時代について

伏倉の名前についてもだから3つか

 

これのうちメリッサの能力については期待していたインパクトがあり、すごく期待していたのだが、それ以降があまり刺さらなかった。

司の過去の時代が僕たちの住んでいる時代と違うということに関してはだからなんだという感想が出てしまった。

それによりストーリーとしては大正時代に残りたいと思っているところからやはり元の時代に戻らねばというのはわかるんだが、結局やりたいことや舞台の見え方が大きく変わったということはなく、そっかぁという言葉が出てしまったくらいだった。

直近でやったのがジュエナのため、そちらから引用するが、食堂のシーンを経て、その世界の見え方が大きく変わった。

これまで味方で仲良く暮らしていると思っていた自分が、捕食者たちの中で暮らしているという地獄に変貌したのだ。

そうした世界の変化を期待したのに、あまり変わることがなかった。

 

メリッサの能力についてはすべてが終わってホッとしているところからの事実をたたきつけられて、感情の波が強かったため、つい期待してしまったところっていうのもあるかもだけど

 

とりあえず一番このライターに期待していた部分に関してはこのような感想になってしまい、個人的にはこの部分を読みたくて買ったということもあり、そんなにだなと感じてしまったが。

 

よいポイントを挙げると

・大正時代への時代考証が強くなされていたこと(ただし素人目線)

言葉遣いやその時代で使用されていたであろうワードが使われていたのはすごく勉強したのだなと。

前作でのアメグレも西洋文化については色々と書かれていたので、こうしたところを力抜かずに色々やっているのは読んでいる側からしてもとても楽しいし、

これがエロゲをやる意義、自分自身がそのまま暮らしていたら触れようとしなかった文化に触れられることだと思っているのでよかった。

 

・すべて終わった後のタイトルでの枝

粋だね。

プレイヤーたちにとっても枝を渡ることがなくなったという演出が好き。

これについては賛否あるらしいけど、こういうのは楽しめるようでありたいとは思う。

 

・エロシーン

あんまりここについては期待していなかったけど、意外といいシーンが多かった。

主導権についてはどちらも握るシーンがありつつ、淡白におわるシーンがあまりなく、熱量をもって書かれているなと感じた。

 

・サブキャラ達

ストーリーにはサブキャラたちが多くかかわることが多く、そのキャラクターたちの深堀もされることがあったりと、愛着が持てるキャラクターが多かったのは非常に良かった。

逆を返すとヒロインたちは根幹にあまりかかわってこなかったのは残念だけど

 

 

悪い点としては

・蓮ルートでのヒロインの存在意義

蓮いる?って思ってしまった。

誰が好きかと尋ねられれば蓮ではあるし、キャラクターとしての魅力はすごいあるけどもこのストーリーにおいて蓮がメインヒロインである意味があまりにもなさ過ぎて

遠子ルートでも同様の感想を抱いたけど、こちらのがその傾向が顕著に出ていたため、こちらを取り上げた

 

・エロシーンの導入とシーン回数

無理やり突っ込んでる感がすごい。

シーンそのものはいいのだが、導入が適当だし、回数をこなさなきゃいけないからか立て続けに来ることが多かった。

これについてはジュエナでまったく別のおまけモードで導入する形にしており、トム先生のやりやすい形になったんだろうなと思った。

 

・ネタバレシーンでのインパクトの弱さ

上記で説明済みなので省略

 

 

 

個人的に悪い点が致命的ではあったが、よい点も多く、シナリオ全体としては面白かったので良作だなって感じ。

とはいえメリッサルートについてはかなり個人的にはよかった。

ミステリーや推理ものはあまりやらないのだが、とても楽しめたし、付き合うからやるというシチュは刺さるものがあったのでよかった。

蓮ルートまではなぜこれがいいのだという感想が強かったが、まぁまぁ満足

anemoi感想

一部サブルート残しているけど、メインは終わったので

ネタばれ防止でスクロール下に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の作品はグランドエンドが完全に自分の生涯であるという風に感じた。

途中で様々なことを思った。

これかなり助長ではとか、なかなか進まない話に対してイライラしているところが若干あった。

だが、人の人生というのはそんなに様々な出来事があるわけではない。

希望していることや見つけたいもの、自分がやりたいと思っていることはすぐにはできない。

それをある意味で追体験しているような形であった。

なので途中まではかなりやっていてしんどいところはあったが、最後までやってみて感想を書こうと思ったその時に思った。

この作品のグランドエンドをけなすということはこれまで自分が生きてきたその道を汚すようなものであると。

そんな風に感じさせられた時点ですごくいい作品であったのかなと思う。

 

この作品の感想において、瞬間最大風速があるのではないが、ずっと中速の風が吹いているという表現をされている方がいたが、まさにそうだなと。

これまでこうしたゲームに対しては大きなイベントや感情を揺さぶるような出来事が起こり、それを解決するというフェーズが繰り返し行われ、それにより全体の話が進んでいくという構造が多かったと思っている。

それに対して、この作品ではそうした大きなイベントよりももっと小さな出来事が多くありつつも、スピカに出会うための努力という大きなイベントは何も進んでいかなかった。

ある意味ではこれが人生なのかなと。

そんな人生の追体験をすることで最後に来るこの気持ちが、このルートが自分の人生であり、大切にするべき気持ちなのだなと感じた。

 

正直この直前に凸ラバというある意味でずっとイベントが続いて、様々な感動を与えてくる作品をやっているからこそ、このグランドエンドは途中途中で退屈さを覚えてしまっていた。

この二作品はその意味で対極に位置する作品なのだろうなと終わってから考えると思うところがある。

 

他ヒロインのルートはkeyらしい作品であると感じる。

こちらは先に示したような様々な感動を与えてくれるルートであり、エロゲらしい構文をたどっていると思う。

期待しているようなルートであり、その期待の中でもいい形での展開の裏切りや感動を与えてくれる。

けれどもグランドエンドではそういったものとは違う。

日常の、本当に日常の中での話であり、その中で自分たちが感じている心をもっと表に出して見せてくれているんだと思う。

だからこのゲームにおけるグランドエンドはグランドエンドではない。

これは人生なのだ。

クラナドで使用されるような人生ではない。

そういうところと比較する作品ではない。

これは人生なのだ。

 

 

 

ほとんどがグランドエンドに関する感想だったけど、これを終えた後ではそこに詰まっている思いがどうしても占めてしまう。

ので冷静に少し書くと、もうこれやるんだったら他ヒロインのルートをメインかのように表紙などに書くのは違くないか?

他ヒロインが干渉しているポイントやそこで感じたものってeternicleやanemoiではあまりなかったように感じる。

そこで感動させたいテーマが変わってくるのは当たり前なんだが、背景や設定があまりにもなくていいように感じてしまう。

そういう意味でもグランドエンドという表現は不適切かもしれない。

個別のルート自体はいいものだったけどね。

正直これだったらワンヒロインものでいい気がする。

もちろん古来からのフルプライスであるならば複数メインヒロインがいないと、ユーザーが納得しないというのもわかる。

個別のルートでヒロインごとに力の入れ方に差異があるのも昔から。

だけどその総決算であるエンドがこれならもはや単一ルートでいいのではと。

前からそうだったけど、今回のはそこがかなり顕著に出ていたなと感じた。

 

いやまぁ他ヒロインのルートも面白いからこれでいいといえばいいんだけどね

ディメンションラバーズ感想

しばらくぶりに更新

元々OPで知って、銀髪のかわいい子いるからということでチェックしてたんだけど、あまりに世の中で高評価ということで購入。

転職後で資格取得の都合もあってしばらく触れておらず、やっとクリアしたけどまじでよかったので

ネタバレのため改行

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記で書いたとおり、このゲームの高評価ぶりは事前に知っていたのでそれをわかったうえでこのゲームをやっていたが、その前準備があったにも関わらずすばらしいストーリーで感動した。

特にグランドエンドがこのゲームにおける評価の8割だと思う。

声上げて泣くほどのことはリリーフ以来かな

 

まずそれぞれの個別ルートに関して共通して感動したことが一つ

それが敵役がかなり違うということ

そしてそれぞれに強い哲学があり、それを貫くがために

ぶっちゃけ全体的な話として個別のルートそれぞれそのヒロインとの関係というよりその敵役たちが持つ想いをとても感じられて、その人たちを救うためにヒロインたちと手を取り合って解決するストーリーだなと感じた。

 

個別のストーリーの全体的な流れとして前半部分はヒロイン相手との関係をもついちゃつきパート

後半はそこから敵役たちに挑む話

たまにいちゃつくけど結構明確に分かれていた気がする

 

いちゃつきパートでもっともよかったのはソフィルートだったかな

友達同士での楽しい関係から家族の温かさを知っていくという王道ではあるが、一番その道順に恋愛の楽しさが詰まっていたと思う

基本的にすいや華淡は最初から非常に好感度が高い中で、ソフィは仲がいいものの恋愛のそれまでにはなっていなかった印象なので、攻略という点においてとても楽しみながら読むことができた

 

後半の敵役ルートでは明確にそれぞれ救いたい対象がいる
桜ルートでは桧木

ソフィルートではミオと神官

すいルートでは清風

華淡ルートでは大獄

ただ華淡ルートだけはちょっと違うかな

ここだけは華淡以外とのヒロインの関係性から主人公が最も救われたい対象だったのかも

華淡ルートでは長い時間を別次元で存在することによる価値観の達観があり、それに対して桜が元の主人公について言及してくれるシーンが最もそこなのかなと感じたりした

そしてこのゲームでの個別ルートにおける感動ポイントはほとんどこの敵役の矜持に対する思いとそこへ差し伸べる救いの形なのかなと

なので個別ルートでだれが一番魅力的だったかという話をされるとここで上げている敵役たちになっちゃうなぁって

ただそのおかげでグランドエンドがここまで映えるものになるのだなとは思った

 

個別ルートのエンディングについていえばすべてが不完全燃焼感が残るエンドとなっている

主人公とヒロインだけを取り上げても100%幸せだねと言えるようなエンドは存在していない

これについてはグランドエンドを盛り上げるためのものなのだろうが、少しかわいそうな感じもしなくもないので、FDには期待かな

 

先に述べたグランドエンドについての中身はみんな大好きな展開である、敵役までも味方につけての総力戦

特にこのゲームにおいてはその個別ルートでそれぞれのヒロインだけでなく、その敵役について非常に魅力的に書かれているおかげでこの共闘という展開がとてもとても刺さる

というかおそらくそこが強くあっての個別ルートなのだなと感じるため、ここまでやらないとこの作品はもったいないなって

またどの個別ストーリーにおいても基本的に崩月家族はどうしてもお互いにぶつかりあう展開になってしまうことが多い中での、このグランドエンドでは家族同士が共闘しているおり、この4人での背中を並べたシーンは本当に感動を覚えた

一個だけ、黒車掌戦闘後の主人公と桜の会話でちょろっとギャグ調になったせいで涙引っ込んじゃったけど

あそこは普通にシリアスを貫いてほしかったなって

 

総評としてこのグランドエンドにおける大集合がこのゲームにおいて一番の目玉であるために、個別ルートがその下地でありながらも、その個別ルートにおいてもヒロインたちのかわいさと敵役たちの生きざまに感動を覚えるいいストーリーだったなと感じた

 

 

 

 

 

追記

エロシーンは全体的にというかそのほとんどが女性上位ものであり、ライターの癖が出ていたなって

このメーカーのゲームをやるのは初めてだったんだけどメーカーとしてその毛色がつよいのかな?

 

 

 

 

 

 

 

valoおよびlolの日本プロシーンにいいたいことを

valorantにlol

どちらもesportsと呼ばれるものの中では現状盛り上がっているタイトルの一つではある

この最高峰に挑める可能性のあるリーグに現状日本チームはどちらも参加している

valoではpacificリーグにDFMとZETA

lolではLCPにDFMとSHG

どちらもそのリーグ内で勝ち抜けば世界選手権に挑戦することのできる最高峰のリーグの一つである

LCPに関しては疑問を呈する方もいるかもしれないが

 

そんなリーグに去年から日本チームは参加しているのだが、基本的にはどちらもプレイオフ、つまり上位争いにはほとんど食い込めていない状況だ

それどころかはっきり言ってしまえば、食い込めるのかどうかの希望も持てない状況が多い

そんな悲しいリーグをずっと見続けていてどうしても吐き出したくなりここに残す

プレイの云々は基本的には言及できるほどうまくないので環境的な話がほとんどにはなるけどもね

 

まずlolの方に関して言えば、かなしいほど薄い選手層をなんとかしてほしい

いったい何年同じような選手を見続けているんだろうと

そしてそこが抜けたらMIDが本業の選手がADCにコンバート?

ADC専業の選手がいるにも関わらずなんでこんなことになるのか

ひとえに選手がいないからに他ならないと思う

しっかり規約を読んでいないからどうしようもない事情もあるんだろうけど

でもそうでないチームに関しても結局ずっとまけてしまっている

そっちは毎度話を聞くとコミュニケーション不足やまだチームとして共通認識ができていないからみたいなことを言われるけどそのあたりっていつになったら解消されるのか、もしくはどうやったら解消できるようになるのか

やっていって1年は一緒にプレイしないとわかっているのであればメンバーがなぜコロコロ変わるのか

結局日本チームが本当に強くなるもしくは少しでも期待を持てるようになるにはどうすればいいのか是非とも教えてほしい

お金があればというのであれば、IGNITEの運営にはすごく頑張ってほしい

これまでesportsに限らず様々な過疎スポーツの観戦をしてきたけど、野球やサッカークラスがすごい特殊であってスポーツ全体で見ればまだマネタイズできている方なので

いかに選手もしくはチーム側およびスポンサーに還元できる構造が作れるのか

そしてそれを見える化しちゃうことで夢を与えられるような構造を作ってほしい

 

lolにまだ期待できるところはストリーマーたちが数多くやってくれているところ

これから出てきているデジタルネイティブ世代にとって、あの人たちは影響力が大きく、ストリーマーになるための経路としてプロゲーマーが有用であれば特に国際戦経験者であればその経歴が強く使えるとなればlolに触れてみようとする子が多く出てくると思う

頼むから選手がいっぱい出てきてほしい

でもまぁはっきりいってしまえば現状プロゲーマーになりたいと思っている人が日本国内で居る場合、lolなんかよりもvaloやスト6になるとは思うから将来性には期待できないという悲しい結論にはなるけど

 

次にvaloに関して言えばなぜこんなにもVCJは盛り上がってオフラインも人数がいるにも関わらずなんでこんなにも弱いのか

ほとんどをここで言っていると思ってる

www.valorant4jp.com

 

はっきりいえばぬるま湯のアイドルチームでキャッキャウフフやってるだけの環境に成り下がってしまってるのがしんどいなって

お金にする必要はあるしtier2の環境であるVCJがお金第一になっているのはいいとは思わなくもないけど、それによってtier1に行くことのできる選手の育成の阻害になってしまっているのはかなしい

ハングリー精神が失われてしまうのであればもはや選手への給与に上限を設けてもいいのかなとも

あとは上に行く気のない選手やチームはアイドル化、また実力派として名を連ねたいのかを明確化してもいいのかなって

現状はその両方が混ざってしまっている環境がなんともいいがたい状況になってしまっていると思う

そりゃどんなにうまい選手であってもそこで数千万を年間でもらえてたら満足しちゃうし

世の中400万ももらえていれば十分に生活は可能なのだからtier2の給与上限はそのあたりでいいのではと

セカンドキャリアとかいうけど遅くとも20代前半で自身がどれくらいの選手であるかの目安が見える世界であると認識しているからそこからはいくらでもどうにかできるのだし

 

全体的に今ネットの世界ではプロで頑張っている人たちには批判はしないように、応援だけしようという風潮があるけどくそくらえだ

プロってそんな甘い世界じゃないのだし

もちろん私生活や結果以外に言及するのは問題ではあるが、結果を求められてそこにいて

その結果を残せないにも関わらず慰めてほしいなんてあほかと

誹謗中傷と一緒くたに考えるのはいかがなものか

 

頼むから結果の残せない言い訳ばかりの日本チームなんかではなく

どうしたら勝つかを見えてくるようなそんな日本チームが見たい

もしくはわからなくても結果で見せつけてくれるようなレイキャビクや2021worldsがもう一度見たい

 

TFTでは散々見せてもらってるけどね

 

魔法少女ノ魔女裁判感想

クラウドファンディングで発見してからその設定とイラストに惚れてすぐに応募したまのさば
ついに発売してグランドエンドまで終わったので感想を

これまでのとちがい、ちょっと新しすぎるので下の方に

あと皆がやってるようなガッツリ画像や引用を持ってきての考察ではないのでそこのところ承知の上で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想としてはすごく癖がつまっていてよかったなと

特にこの作品のいいところは魔女裁判における処刑シーン

そもそものテーマとして女の子の絶望を描くというところがあるため、そこが一番わかりやすい形のシーンが魅力的なのは当たり前なのだが、この絶望というのをシリアスシーンの中でだらだらとやるのではなく、処刑シーンというところにぐっと濃縮されているのがすごくかんじられてよかった。

その処刑シーンのパターンは色々あり、どれも違う方向性の絶望をあたえてくれた。

加害者側の本質が満たされないことによる絶望、犯してしまったことによる後悔、成長しきれなかったことによる無力さ

そんな様々な形の絶望を届けていたと思う。

この絶望感を与えるための設定として殺人衝動に駆られてしまうというのはすごくいいなと思った。

基本的にはある程度理性的な行動を起こすことにより、処刑されるというのは加害者側もある程度の納得感があると思うが、それに対して殺人衝動に駆られているからささいなきっかけにより、ついやってしまうというのは自分の中でも納得感があるし、やってしまったふとした行動による後悔の念がすごく強く出ると思う。

自分がやりたくなかったのにやってしまったああどうしようというは個人的にはすごく好きなのだが、それをこの殺人衝動と明確なトラウマというところから出てきていてすごいよかった

あとちょこちょこメリーバッドエンドあるのいい

シェリーちゃんとハンナちゃんのは特によかった

どちらの世界においても二人とも特にシェリーちゃんがすごく寄り添って生きており、よかった

彼女自身はずっと自分のことが感情のない人間であると表現しているが、そんな中でもとても大切にしたいのかそれとも自分がそうしたところを理解できる場所であると認識したのかわからないけど、常に一緒という形でエンドでもそれが見れてよかった

処刑シーンの中で一番良かったのはアンアンちゃん

ただでさえ自分のことを守ってくれると思っていたエマちゃんは守ってくれなくて、あれどうしてなんだろうという絶望の中、もう一つの絶望が乗ってくるというあまりにもかわいそうでよかった

しかも結構なキャラが救われてそうな雰囲気

あとは一般エンドの中でもちょこちょこ良いシーンがあったりしてそれを見せられると全部見なきゃってなっちゃったのはずるいなって

井戸へ落ちたところとかはすごくエモくてよかった

 

相対的に気になったポイントは裁判パート

結構あっさりしていて、裁判パート中に主人公か真犯人しか疑われないような状況ばかりだったのはちょっと残念だった。

何か他の人がもっと疑われていろんな人へのこいつじゃねからの返されるみたいなことがなかったのはもっと何かできそうだなとは思ったり

あとトリックがわかっても証拠品どれだよみたいなのが多かったりしたのはちょっと気になった

このキャラ数を裁くにはこのようにせざる負えないのだろうけども

ただ個人的にはあんまりこのパートを重要視していないのでそういう意味ではどっちでもよかったけど

 

エンドに関して言えばメルルちゃんとユキちゃんが一緒になれてよかったねって

魔女化させていくシーンはそれでいいの?って感じだったけどね

魔女が人間と一緒になっていくうちに復讐心を忘れてしまうというのはありがちではあるが、そこから完全に救われることがないのがこのゲームのいいところだなっておもったり。悪いところかもしれないがw

 

総評としてはこのゲームに期待している処刑シーンを見たい人はすごくいいと思うし、自分はすごく好きなゲーム

そこがとびぬけて力がはいっており、がっかりさせることはすごく薄いと思う

ただ反対に裁判パートに興味がある人についてはそんなにかもなと

日産撤退による追浜の未来

率直に言うなら何にも気にする必要はないと思う。

追浜という都心から近いと思われているからこそ遠いと感じられてしまう場所だから危惧されているが、東京まで1時間の土地が恵まれてないわけない。

とりあえず今回は特にあまり調べず書くので、結構妄想が含まれていることは承知してもらって

Twitterで発散するよりこっちのほうがましなんだよね

 

あと日産が撤退することにより、それまで日産の追浜工場で生涯を過ごす予定だったオペレーターさんたちは困るのは間違いないけども

そっちの問題は今回は触れないで、追浜という土地に対して考えていることを書いていく

 

そもそも今回の件で比較されている土地たちはデトロイトだとか鉱山エリアであると認識しているが、あのあたりはそもそもそれしかなかった。

完全にそのエリア内で生活が成り立っているような土地であり、他へのアクセスができなくてもその中でできるから問題ないよねというところがあった

しかし、そのエリアを大きく支える産業がなくなってしまい、そうすると何もなくなってしまうことから土地への価値がなくなり、そこで生活を維持することも不可能となってしまう

そして誰もいなくなったとなってしまう

 

追浜の場合、これまでは日産が(おそらく)かなりの大部分を支えていたと考えられるが、別にそれがあるからそこに頼っていただけであり、都心から1時間圏内であるというだけで近年では十分な価値が存在している。

 

これからの社会では一社の力ではどうにもならないことが多く、都心に近いことは様々な情報にアクセスしやすいことは、この問題を解決するための他社の力を借りやすいという大きなメリットが存在する

また何もない土地というのは土地が安くて済むということも意味しており、今後新規に立ち上がるベンチャーや起業家はチャレンジしやすい。

こうしたことを考えると都心からほどよく近く、安いというのは相当ビジネスにおいては優位である。

 

これからの時代AIを使いこなせるかどうかは非常に大きいことだと思っている

個人的な意見ではあるが、AIにより個人一人がやれる範囲は非常に大きくなり、それを使いこなすことでこれまでと比較しても起業ははるかにやりやすい環境であると思っている。

そのため、一個人が起こす会社というのは非常に増えると感じている。

とはいえやれる範囲の広さというのは裏方的なところが大きく、その会社がメインでやりたいと思っているところに関して言えば、やはり他社とのコラボが必要となってくる

この他社とのコラボというつながりがどんどん広がっていくと思っているが、それがやりやすい土地、つまるところの東京はすでにパンクに近い状態であると感じている。

 

そんな状況下で都心に近く、何もない土地というのは非常にビジネスを興すには楽な土地であると感じている。

 

しかも日産は追浜の研究機能は残すとのこと

トヨタは東富士、ホンダは栃木と埼玉、日産は追浜

こんだけ関東近郊に固まっているのに、空いた追浜のスペースが安くなるとしたら自動車関連メーカーが研究設備もしくは交流センターを設けないわけがない

 

なぜ追浜が廃れると思うのか

こんなにうまみがありそうな環境にある土地をみすみす逃す人間はそんなに多くないと思われる

ただしこれは本当に日産の撤退により地価が下がった時の想定ではあるため、それが起こりえなかったら廃れていくかもしれないが、その場合は値段が下がると思うので結局問題ないのではと思ったり

 

これが仮に都内へのアクセスが悪く、雪国などの住みづらいエリアだった場合危惧するのはよくわかるが

ジュエナ感想

全体を通してみればおもしろかったが、前作と比べると衝撃感がうすかった

とはいえ話の構成には驚いたが

 

ベースのストーリーとしては旅行先で世界が終わるトラブルに巻き込まれて解決というものであり、見どころとして出してきたのは今回新しく出てきたキャラクターたちの葛藤を解消させるというストーリー

無難におもしろかった

でもトム先生に期待していたものはジュエハのときのヴァンパイア発覚のようなシーンであり、そこがあまりにもなかった

 

今回の場合、どのキャラクターたちの解消もサクサクとすすめていった結果、前のメイナート君のような軽さになってしまった。

彼らが抱えているトラウマが見え隠れするのではなく、最初から出てしまっており、におわせが少なかった

そのために解決パートでは、あっさり解決と感じてしまい、深みが感じられなかった

 

まぁFDということであればもちろんこんな感じでいいんだろうけど、今回はこれだけ新しいキャラを出し、既存ヒロインのルートがないのだから続編って位置づけではあると思う

 

なんか書いてて思うのは構成というかこうみせてほしかったという感想が強くなりがちでキャラクター一人一人に目が向かなくなってるの悲しいな

 

 

イルザ

彼女に関してはすごく思想が好きだ

メルヘンという言葉に対して不条理という言葉を当てはめるのはなるほどと

一般に不条理っていうとすごくマイナスな言葉の印象を受けるし、

メルヘンという言葉にはポジティブな印象を受けるけど、

その相対しそうな言葉をつなげたのはすごく好き。

確かに童話ってのはいつも不条理なことが起きている

彼女は常に不条理にさらされていたからこそメルヘンの中に飛び込んでいったんだろうけど結局はミリアちゃんにふんばって頑張るといった現実を見せられてしまった

 

 

うーんだめだ今回の作品に深みが感じられないのでいい感想が書けない